2024年度診療報酬改定では基本方針に医療DXが大きく盛り込まれたこともあり、
「自分たちの病院でも医療DXを進めていかなければ」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし間違った医療DXの推進はマイナスにもなりかねません。
医療DXの本質は今後の社会情勢の変化を見据え、
柔軟に対応できる姿へと病医院を変革していくことにあります。
本WEBセミナーでは、2024年度改定も含めた現在の医療DXの方向性を整理し、
これから医療機関がなすべきことを提示します。
医療DXの目的を正しく理解し、新たな時代に生き残る病院への一歩を踏み出しましょう!
■スライド目次
Ⅰ.国が進めている医療DXについておさらい
①マイナ保険証
⑤全国医療情報プラットフォーム
②電子処方箋
③電子カルテ情報共有サービス
④救急時医療情報閲覧サービス
⑥電子カルテ情報の標準化
⑦標準型電子カルテ
⑧共有算定モジュール
Ⅱ. 今後も第4次産業革命(IoT、AI)、Society5.0に向けた改革が続く
Ⅲ. 私たち(医療機関)は何をすべきか
医療機関内部のDX、運用改善、効率化
セキュリティ対策→⑨バックアップ、BCP
きんじょう・ゆうき●2003年、東京都立大学卒業。医療情報システムベンダー企業勤務時に病院経営に興味をもち、2004年より横須賀市立うわまち病院に勤務。外から病院を見つめ直すためにシステムコンサルティング業を経て、16年より現職。帝京大学非常勤講師。日本医療経営実践協会関東支部神奈川研究会を設立、事務局代表を務める。医療情報技師、医療経営士2級。
配信期間 | 2024年7月19日~(通年) |
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講義時間 | 57分 |
参加料 | 【医療経営士】2,200円(税込) 【一般】4,400円(税込) |
受講期間 | 14日間 |
OS | ブラウザ | |
パソコン | ||
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Windows7 SP1 | Internet Explorer 11.0.9600.19326〜/Google Chrome ver. 74.0.3729.131〜 | |
Windows10 | Internet Explorer 11.706.1713.0〜/Google Chrome ver. 73.0.3683.103〜/Microsoft Edge ver. 42.17134.1.0〜 | |
Mac OS 10.14 | Google Chrome ver. 74.0.3729.108〜/Safari ver. 12.0.3〜 | |
タブレット・スマートフォン | ||
Android 7/8/9 | Google Chrome ver. 73.0.3683.90, 74.0.3729.136〜 | |
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iOS 12 | Safari ver. 12.1〜 |