講座コード | K-2 | 形 式 | 短時間 |
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種 別 | 基礎/専門 | 対 象 | 診療情報管理担当者 |
受講料 | 医療経営士 1万5,000万円/一般 2万円 | 特記事項 | なし |
日本医療企画 セミナールーム
(東京都千代田区神田岩本町4-14 神田平成ビル 5F)
※場所が変更となっております。ご注意ください。
毎年厚生労働省から公表されるDPCデータは、自院の立ち位置(ポジショニング)と他施設との比較(ベンチマーク)を行う上でとても重要な指標となっています。
今回はその重要な指標であるDPC公表データを用いて自院でどのような分析や院内共有を行っているか、事例を用いて紹介します。
それは結果的に病院経営上最も重要な新入院患者の増加、新入院患者増は毎年更新される機能評価係数Ⅱの維持・向上に大きな影響を与えることから、院内の意思決定や影響も含め、お伝えします。
(社会福祉法人恩賜財団 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院 事務部副部長 )
東海大学工学部卒業。民間病院にて医事、総務、地域連携等を経験。また関連介護老人福祉施設の管理部勤務を経て、恩賜財団済生会横浜市東部病院入職。
医療現場での医療機器整備、施設整備、ITなど、医療業界での工学分野の必要性を深めた。
現職では、神奈川県済生会での物流管理の一元化や共同購入推進によるコスト削減への取り組み、働きがいのある現場環境整備として、ハイブリッド手術室や手術支援ロボットダビンチの整備などを立案、また手術部門支援など運営マネジメントに関わっている。
2017年2月より、医事管理課長、診療情報管理室長も兼務。機能評価係数Ⅱの係数アップに向け、効率化、情報発信の新たな進め方の導入により、係数アップを図る。
2018年4月より医事請求管理室、医事企画室、診療情報管理室、購買室、情報システム室、MA室の担当副部長、購買室長兼診療情報管理室長。情報管理、診療支援を統括。現在に至る。
実践研究講座 講師インタビュー(内田 力)『月刊医療経営士』2019.7月号(日本医療企画刊)
医療経営士の方 | 一般の方 |
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