講座コード | E-1 | 形 式 | 一日 特訓講座/6時間(昼休憩1時間あり) |
---|---|---|---|
種 別 | 基礎・専門 | 対 象 | 地域連携業務の担当者、現場の動きを知りたい周囲の連携者 |
受講料 | 医療経営士 4万円/一般 5万円 | 特記事項 | なし |
日本医療企画 ニッテン神田ビルセミナールーム
(東京都千代田区神田東松下町17 ニッテン神田ビル3F)
自院完結型医療から地域完結型医療への転換がなされて以降、地域医療連携の重要性が謳われるようになり、地域包括ケアシステム・地域医療構想などの医療政策も相まって、地域医療連携業務は医療経営において益々重要なファクターとされてきている。しかし一方で、紹介・逆紹介管理、病院広報、営業活動など、短絡的な業務にとどまっていることも多い。
地域医療連携の業務を通して集まる地域の膨大な情報とその分析・活用、入退院支援と連動した病床管理、院内外連携の構築、地域住民を巻き込んだ地域づくりなど、地域医療連携室の活躍がもたらす影響は、活動1つで無限大に広がっている。
本講座では、さまざまな医療連携室の活動事例を基に、地域医療業務の可能性について議論していく。
(第一病院医療福祉連携室室長、法人管理企画部兼務 )
社会医療法人社団光仁会第一病院医療福祉連携室室長、法人管理企画部兼務
1982年生まれ。千葉県出身。2005年大学卒業後、医療法人鉄蕉会亀田総合病院に医療ソーシャルワーカーとして入職。2015年多摩大学大学院経営情報学研究科修了
(MBA)、2016年より現職。
医療経営指導士、医療経営士1級、介護福祉経営士1級、社会福祉士、日本医療経営実践協会関東支部東京研究会発起人代表、協会推薦医療経営士3級試験対策講座講師、医療経営士2級試験直前対策講座講師、社会・特定医療法人協議会評議員、2015年~18年多摩大学医療・介護ソリューション研究所フェロー。
著書『なるほど、なっとく医療経営Q&A60 中級(日本医療企画刊)』(共著)
実践研究講座 講師インタビュー(網代祐介)『月刊医療経営士』2019.6月号(日本医療企画刊)
医療経営士の方 | 一般の方 |
---|---|