講座コード | I-3-01z | 形 式 | オンライン講座(2時間) |
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種 別 | 基礎/専門 | 対 象 | 物品管理業務に関わる方 |
受講料 | 医療経営士 1万円/一般 1万5,000円 | 特記事項 | なし |
Zoomを使用したオンラインでのリアルタイムの講座です(グループワークあり)
今回の新型コロナウイルス感染症では、災害時こそ需要が急増するマスク・手袋などの医療材料が世界的な需要に対し供給が間に合わず、同じ在庫量でも在庫が急減し、極端な品不足に陥った。
反面、厳しさを増す経営環境下、経営コストの縮減は全ての医療機関に共通する最優先課題のひとつであり、医療材料マネジメントは避けて通ることができない。
このコストをいかに効率よく、商品統一や共同購入なども含め無駄を減らすか、ポストコロナ、withコロナ時代で医療材料の在庫を確保し予期せぬ事態の被害を最小限に止め、医療継続を支援する物流管理に寄与するための方策を学習する
(社会福祉法人恩賜財団 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院 事務部副部長 )
東海大学工学部卒業。民間病院にて医事、総務、地域連携等を経験。
また関連介護老人福祉施設の管理部勤務を経て、恩賜財団済生会横浜市東部病院入職。
医療現場での医療機器整備、施設整備、ITなど、医療業界での工学分野の必要性を深めた。
現職では、神奈川県済生会での物流管理の一元化や共同購入推進によるコスト削減への取り組み、
働きがいのある現場環境整備として、ハイブリッド手術室や手術支援ロボットダビンチの整備などを立案、
また手術部門支援など運営マネジメントに関わっている。
2017年2月より、医事管理課長、診療情報管理室長も兼務。
機能評価係数Ⅱの係数アップに向け、効率化、
情報発信の新たな進め方の導入により、係数アップを図る。
2018年4月より医事請求管理室、医事企画室、診療情報管理室、購買室、
情報システム室、MA室の担当副部長、購買室長兼診療情報管理室長。
情報管理、診療支援を統括。現在に至る。
主な資格
医療経営士3級
日本DMAT隊員
衛生工学衛生管理者
主な活動
2011年3月 3.11東日本大震災では南相馬市、南三陸に救護班として参加。
2016年4月 熊本地震に日本DMATとして益城町避難所で救援活動に参加。
2017年11月 (一社)日本医療機器産業連合会「医療製品識別とトレーサビリティ推進協議会」招請委員(2017/11-2018/10)
実践研究講座 講師インタビュー(内田 力)『月刊医療経営士』2019.7月号(日本医療企画刊)
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医療経営士の方 | 一般の方 | ||
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