働き方改革、タスクシフト・タスクシェア、多職種連携、DX、と医療機関全体に大きな変革の波が押し寄せるなか
薬剤部門にもIT化やフォーミュラリなどの変化の流れが訪れています。
また、コロナ禍により大きく環境もかわりました。
こうした変化のなか、これからのMRはどうすればよいのでしょうか。
どんな働き方や活動が、自他ともに望まれるのでしょうか?
「時代に求められるMR」とはどんな像なのか、さまざまな情報を元に解説するとともに
各々が自分の状況について書き出し客観的に分析することで
参加者一人ひとりの立場や状況にふさわしいMR像を考えていきます。
◎MRの方はもちろん、MRと一緒に働く製薬・医薬品卸関連の方も必見のセミナーです!
◆薬剤師を取り巻く環境とニーズの変化
なりたいMR 像と時代の推移/受動的な役割から能動的な動きへ
◆地域フォーミュラリと医薬品費
なぜフォーミュラリが必要なのか/アカデミック・ディテーリングとは
◆医療や薬剤関連のIT化
データヘルス集中改革プラン/これから求められる理想のMR 像とは?
2021年10月22日(金) 14:00~15:30(90分)
オンライン(Zoomウェビナー)
医療経営士 3,300円/一般 5,500円 ※税込
出雲貴文
医療法人沖縄徳洲会千葉西総合病院薬剤科 薬剤科長
いずも・たかふみ●医療法人沖縄徳洲会千葉西総合病院薬剤科 薬剤科長。
1997年日本大学薬学部卒業、同年千葉西病院薬剤部入社。
2009年千葉西総合病院薬剤部長、2014年徳洲会薬剤部北関東ブロック長、
2015年千葉県病院薬剤師会社会保険委員、2016年同委員会副委員長。
東京理科大学薬学部 臨床教授(2014年~2018年)。
薬剤師研修センター認定薬剤師初回2008年(更新3回)、
糖尿病療養指導士:CDEJ2008年~2013年、認定実務実習指導薬剤師認定。
医療経営士1級。
※この講座は終了いたしました。