一般社団法人日本医療経営実践協会 公認

医療経営士 実践研究講座

 

周術期栄養管理セミナー

エビデンスに基づいた、早期回復をうながす
術前・術中・術後の栄養管理について学ぼう!

令和4年度診療報酬改定で周術期では栄養管理、薬剤管理、術後疼痛管理について新たな加算が創設されました。
栄養関連にとっては追い風のひとつではありますが、周術期の栄養管理については「何をすればよいのか」「どうすればうまくできるのか」がわからない方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、ERASのプロトコルをベースに術前・術中・術後にどのような栄養管理をすればよいのか、周術期のチーム医療はどのようなものか、何が患者の早期回復に役立つのかといった内容が学べます。
周術期に求められる栄養管理について、エビデンスに基づいた正しい知識と手法を学び、患者さんにとっても、病院にとってもより良い治療をめざしましょう!

◎病院に勤務する管理栄養士はもちろん、周術期チームに参加している看護師、薬剤師、リハビリ職といった多職種の皆様も必見のセミナーです!

講義内容

・周術期の栄養管理(40分×2)
・症例検討(30分)
・質疑応答(10分)
※適宜休憩をはさみます
※質疑応答の内容は当日の受付のほかに事前募集もいたします

開催要項

日時

2022年7月22日(金) 17:00~19:00(120分)
※終了時間は前後する場合がございます

受講料

一般    5,000円(税込)
栄養経営士 4,500円(税込)※申込時に栄養経営士資格認定番号をご記入ください

形式

オンライン(Zoomウェビナー)
※参加者は開催後アーカイブ配信で講義を視聴できます(視聴期間は2週間を予定)
※当日の参加が難しい場合はアーカイブ配信のみでもご受講いただけます

谷口先生の写真

講師

谷口英喜
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長・栄養部 部長

講師よりみなさまへ

わが国で周術期の栄養管理について、しっかりと教育を受けた管理栄養士はいないと思います。だからこそ、卒後に受講できるセミナーをフルに活用して、知識を蓄えて行きましょう。
周術期栄養管理は、科学的根拠に基づいた考え方が豊富な分野です。論理立てて学べば、きっと興味深い、皆さんの得意分野になることでしょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、セミナーでは多くの質問をお待ちしております。

講師プロフィール

麻酔科医師。1991年福島県立医科大学医学部卒業。神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科教授を経て、済生会横浜市東部病院周術期支援センター長兼栄養部長に就任。神奈川県立がんセンター麻酔科非常勤医師。日本麻酔学会指導医、日本集中治療医学会専門医、日本救急学会専門医、日本静脈経腸栄養学会認定医・指導医、日本外科代謝栄養学会・教育指導医。

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