講座コード | C-1-4z | 形 式 | オンライン講座(2時間) |
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種 別 | 基礎・専門 | 対 象 | 経営・運営に関わる方、地域連携業務の担当者、現場の動きを知りたい周囲の連携者 |
受講料 | 医療経営士 1万円/一般 1.5万円 | 特記事項 | Zoom(カメラ・マイク機能含む)が使える環境をご用意ください。 |
Zoomを使用したオンラインでのリアルタイムの講座です(ディスカッションあり)
団塊の世代が75歳になる2025年の医療・介護の提供体制の概念を示した地域包括ケアシステム。更に先の2035年、2040年を見据えた医療・介護の提供体制に向けた地域づくりと、それに合わせた自院の運営を模索してきたが、その最中に出現した新型コロナウイルス感染症によって、今新たな課題を投げかけられることとなった。
本講座では、マーケティングの基本フレームワークを活用しながら、グループディスカッションを通して自院のポジショニングや経営戦略、withコロナ時代の地域づくりに向けた具体的な方策について議論する。
(第一病院医療福祉連携室室長、法人管理企画部兼務 )
社会医療法人社団光仁会第一病院医療福祉連携室室長、法人管理企画部兼務
1982年生まれ。千葉県出身。2005年大学卒業後、医療法人鉄蕉会亀田総合病院に医療ソーシャルワーカーとして入職。2015年多摩大学大学院経営情報学研究科修了
(MBA)、2016年より現職。
医療経営指導士、医療経営士1級、介護福祉経営士1級、社会福祉士、日本医療経営実践協会関東支部東京研究会発起人代表、協会推薦医療経営士3級試験対策講座講師、医療経営士2級試験直前対策講座講師、社会・特定医療法人協議会評議員、2015年~18年多摩大学医療・介護ソリューション研究所フェロー。
著書『なるほど、なっとく医療経営Q&A60 中級(日本医療企画刊)』(共著)
実践研究講座 講師インタビュー(網代祐介)『月刊医療経営士』2019.6月号(日本医療企画刊)
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医療経営士の方 | 一般の方 |
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