講座コード | M-1 | 形 式 | 一日 特訓講座/6時間(昼休憩1時間あり) |
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種 別 | 基礎 | 対 象 | 医療法務に関心のある方、経営者 |
受講料 | 医療経営士 4万円/一般 5万円 | 特記事項 | なし |
日本医療企画 ニッテン神田ビルセミナールーム
(東京都千代田区神田東松下町17 ニッテン神田ビル3F)
医療機関を巡る各種法規制が複雑化していくなか、医療経営において、法的問題が生じた場合の対応力がますます問われており、法務や法的リスクを正確に理解することが極めて重要となっています。
本講座では、法的リスクが何を意味し、医療経営にどのような影響を及ぼすかを紹介したうえで、医療機関の法務においてよく問題となる個別の法律・テーマごとに、基礎的な理解を深めるとともに、ワークショップやケーススタディを通じて実践的な考え方や対応力を身につけていただくことを目指します。
本講座で取り上げる以下のテーマごとに、講義(20分程度)→グループワーク(ケーススタディ等。30分程度)→まとめ(10分程度)といった流れで、座学による基礎知識のインプットに加えて、インタラクティブな意見交換を通じた実務対応力の習得を図ります。
【講座で取り上げるテーマ】
※10月の講座と同じ内容です。
(長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士 )
長島・大野・常松法律事務所パートナー。
1999年 東京大学法学部卒業。
2000年 弁護士登録(東京弁護士会、53期)、長島・大野・常松法律事務所入所。
2006年 Stanford Law School卒業(LL.M.)。
2006年~2007年にKirkland & Ellis LLPのシカゴオフィスにおいて勤務。
2007年~2009年 金融庁総務企画局市場課専門官、2014年~2015年 厚生労働省参与。
医療経営士3級。
400 名を超える弁護士が所属する日本有数の総合法律事務所である長島・大野・常松法律事務所において、医療・薬事・ヘルスケアプラクティスグループのパートナー弁護士として、医療機関をはじめヘルスケア関連産業に携わる企業や事業主に対して、医療法等の各種関連規制法、事業再編など法務全般を取り扱っている。
医療経営士の方 | 一般の方 |
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